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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年07月11日

通信制高校について

高校の卒業資格を取りたいけれど、毎日学校には通えない――という人のために、自宅での勉強を中心にした「通信制高校」があります。


 通信制の高校は、テレビやラジオ放送を視聴するスタイルだけではなく、最近ではインターネットなどのマルチメディアを活用した授業を行っているところもあります。


 通信制高校での勉強法の3大柱は、レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テストの3つです。

 これらを通して必要な単位を取得して、高校を卒業するという、単位制を導入しているところが多くなっています。


 通信制高校は、不登校の人や、全日制の高校を中退した人の受け皿になっている側面もあり、これらの人が占める割合も増加してきています。
  


Posted by cyanta at 19:27Comments(0)通信制高校について

2007年07月11日

高校の偏差値ランキング

高校偏差値ランキング


 高校の偏差値ランキングは、受験シーズンが近づくにつれ、受験生の両肩に重くのしかかってくるものです。


 高校偏差値ランキングの上位には、灘、筑波大学附属駒場、開成、ラ・サール、東大寺学園等々、名門と言われる高校が並び、以下、すべての高校が序列化されてランク付けされています。


 志望する高校の偏差値ランキングはどのくらいだろうか。

 今の自分の偏差値で、合格できるだろうか。

 安全圏の高校に、第一志望を変更した方がいいのではないか――。


 偏差値ランキングとにらめっこのすえに、志望校を変更せざるを得ないこともあります。


 高校が偏差値によって序列化されることの功罪については、教育界で長年議論されてきました。


 しかし、入試制度の抜本的改善や、大学の序列化についての見直しがなされない限り、偏差値重視の進路選びは、今後もまだまだ続くことになりそうです。
  


2007年07月11日

高校偏差値ランキングについて

高校の偏差値ランキングは、進学塾やテスト業者等の受験産業から提供され、中学生が志望校を選ぶ際のめやすの一つになっています。


 高校偏差値ランキングの上位には、灘、筑波大学附属駒場、開成、ラ・サール、甲陽学院、洛星、東大寺学園、慶應、早稲田等々、名門と言われる常連校が並びます。


 しかし、このように、高校が偏差値によって序列化されることの功罪については、教育界で長年議論されてきました。


 高校を選ぶときには、偏差値ランキングだけを参考にするのではなく、自分が将来どのような道に進みたいか、自分が意欲的に学べるような教育方針・校風かどうかなど、両親や先生とよく話し合ったうえで決めたいものです。